二次元配列の特定列を消去する
- yuji fukami
- 2024年12月30日
- 読了時間: 1分
<概要>
今回は二次元配列の特定列を消去する汎用プロシージャの紹介です。
配列処理用の汎用プロシージャ一例となります。
実際の処理はタイトルの通りとなりますが、具体的に説明すると、引数で二次元配列「Array2D」及び消去対象とする列番号「DeleteCol」を与えると、その二次元配列の指定列だけを消去して、1つ列数の少ないの二次元配列を返すような処理を行ないます。
ちなみに似たような汎用プロシージャとして二次元配列の特定行の消去、及び一次元配列の特定要素番号の消去などもあります。
・DeleteRowArray2D → https://www.softex-celware.com/post/deleterowarray2d
・DeleteRowArray1D → https://www.softex-celware.com/post/deleterowarray1d
<実行例>
今回は簡単な処理ですので、実行例は割愛いたします。
<関連コード>
今回の汎用プロシージャは、下記の別で紹介している汎用プロシージャを使用しています。
・IsArray2D → https://www.softex-celware.com/post/isarray1d
・IsArray2DStart1 → https://www.softex-celware.com/post/isarray1d
<関連記事>
今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。
コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。
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